【デジタルカタログサイトお客様の声4】 フジエテキスタイル様
WEB×CMS×デジタルカタログをご利用の【お客様の声】をご紹介いたします。
創業120年以上。日本におけるテキスタイルデザインの先駆者
山本様:当社は、ファブリック商品などテキスタイルのデザインを手がけるブランドメーカーです。
日本がまだ畳や襖、障子の中で生活していた明治18年、京都西陣で織物製造業として創業した当社は、いち早くインテリアファブリックへ進出。戦後は住宅の洋風化や、規格化・統一化されたインテリアグッズが大量生産されるなか、どこよりも早く新しいデザインを取り入れた商品を企画・製造することで業績を伸ばしてまいりました。
現在では、カーテンやベットカバー、ソファーやクッションの生地など、その高いデザイン性と品質へのこだわりが市場から高い評価をいただいております。

スターティアラボは、フットワークがすごく軽い会社だと感じた
山本様:インテリアコーディネーターや卸売業者、小売店の方々など従来のお客様に加え、もっとエンドユーザーに訴えかけるサイトへのリニューアルを図りたかったからです。新規ユーザーの方を増やすことで当社ブランドを周知させ、最終的には当社のショールームに足を運ぶエンドユーザーを増やしていこうという狙いがありました。
しかし、当時のサイトは「テキスタイルは画像では伝わらない」「商品はあえて伏せ雰囲気だけを感じ取ってもらおう」という考えのもとでつくられていました。これではエンドユーザーに当社の良さが伝わりません。
室脇様:もちろん一般の方でも、デパートや家具店などで当社の商品に触れることはできますが、複数のメーカーが乱立して並べられブランド名は目立たないのが現状です。それでも、インターネットなどを通じて当社の商品がほしいと考えるエンドユーザーも多いのではないかと。
あと、リニューアルにあたって、競合他社と何か違うことをやるべきだということも感じていました。スターティアラボさんから提案を受けたデジタルカタログなら、それができるんじゃないかなと思いましたね。
山本様:私は最初、デジタルカタログに興味を持たなかったのですが、デジタル写真の精度や画質の向上ですとか、プレゼンテーションにも有効なツールとして使えそうだと考えて、導入を決めさせていただきました。


室脇様:自分たちで更新ができるという点が、決め手の1つでした。今までのサイトは外注で、ちょっとした更新でも時間とお金がかかる。検討するにあたって他社のCMSとも比較したのですが、デジタリンクCMSがもっとも、自分たちが思うようにサイトを育てていけるシステムだと感じました。
公開時に完成されているウェブサイトって、少ないと思うんですよ。だから自分で使っていきながら、あるいは人の意見を取り入れながら少しずつ見やすく使いやすいサイトに育てていく。それを自分たちで成し遂げていくのは、非常に有効な手段だと思います。
ActiBookも、自分たちでカタログを更新できるので契約させていただきました。新商品が出たときとか即時対応できるだろうと。それに、各コンテンツに導線をつないでサイト全体の回遊性を高める1つのツールとして活用できると、期待しました。
それから、スターティアラボさんは、技術的なことを専門知識のないわたしたちにわかりやすく説明をしてくれたり、「こういうことをしたい」という私たちの要望が伝わる方々だなという印象を受けました。そういったフットワークの軽さが、決め手でしたね。
アクセス数が1.5倍。ショールーム来場者の3割がサイトを見た新規ユーザー
室脇様:自分たちでサイトを運用していくと、改善点も自ずと見えてくることを実感しています。例えば、最初はかっこよく見せようとバナーをおしゃれにつくったりしていたのですが、そのうち見づらいことに気付いたり、「シンプルで無駄をそぎ落とし洗練されたデザイン」という当社のコンセプトに反するなと、デザインを変えたり。試行錯誤しながら更新しています。
成果としては、アクセス数が飛躍的に伸びていてリニューアル前に比べて1.5倍に増えました。とりわけ、iPadやスマートフォンなどモバイル系ユーザーが顕著で、今もなお右肩上がりです。
山本様:エンドユーザーとのつながりも増えてきました。 ショールームの来場者にアンケートをとったら、3割がサイトをご覧になって来られた新規のエンドユーザーの方なんです。以前には見られなかった傾向ですね。
当社のショールームは、インテリアコーディネーターなどプロの方と同伴されるエンドユーザーの方々が多いのですが、iPadを見せながら説明しているコーディネーターの姿をよく見かけるようになりました。以前は、施工例をカラーコピーしてきて見せたり…苦労されていたようです。デジタルカタログのほうが早く探せるし、画質もきれいですし。エンドユーザーの喰いつきも上々だと、コーディネーターの方からもお聞きしています。
室脇様:あと、小売店の方から聞いた話ですが、デジタルカタログを見たエンドユーザーさんが品番を控えて買いに来るという方もいらっしゃるようです。実は当初、何百ページとあるカタログをデジタル化したところで見る人がいるだろうかと懸念していたのですが、やはり見たい人はしっかり見ているということがわかりましたね。
山本様:お問い合わせも増えてきています。カタログ請求や商品の問い合わせ、生地のサンプルを送ってほしい…など。以前はたまにしか来なかったのが、今は毎日数件あります。エンドユーザーの方にも少しずつですが、当社ブランドが浸透しているようです。


室脇様:これからActiBookがどういうビジョンを持って進展していくか、とりわけスマートフォン市場についてのお考えをぜひ伺いたいですね。小売店に行かなくても、パソコンを開かなくても、ちょっとした時間に携帯電話でカタログを見て商品を選択する時代です。当社の消費動向も、これから変わってくると思います。ただ、具体的にどう変わるのかが見えてこない。そういった不安というか、デジタルカタログがもっと生かせるようなご提案を含め、モバイル系の今後の指針があれば共有していただきたいです。今後とも、いろいろご享受のほうをお願いします。
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